08/02/01 19:10:24 r5ULf3Fx
この1年、不自然なほど次から次へと食品偽装や食の安全を脅かす事件が発覚し、繰り返し報道される裏には、
よく言われるところの食品市場の自由化の外圧の他に、三角合併の解禁と食品業界狙いのハゲタカ吸血資本の暗躍が影響している。
去年、ビールメーカーやソースメーカーの買収を仕掛けて世間を騒がした某ハゲタカファンドがあったが、
連中は当初、日本の株主気質の理解の浅さから、TOBを仕掛ければホイホイ金で釣られるとなめてかかっていたのだろう。
ところが、予期に反して株主の反対にあって思わぬ苦渋をなめることとなった。
その腹いせに株価を暴落させたり、いろいろやっていたようであるが、それでも埒が明かない。
そこで、様々な工作を仕掛け(情報を監督官庁や司直にリーク、同じくマスコミにもリークして捜査、報道させて)、
食に繊細な日本人の食に対する不安感を煽り、自分達に有利なほうに事を進めよう工作しているのではないかと。
また、今回の毒入り餃子の件は、消費者の生協離れを狙ったものだ。
年次改革要望書の「共済」潰しの意図(安く広く日本国民に浸透している同存在は、吸血資本の日本市場進出の大きな障害になる)
と同じ文脈で考えれば、そうなるかなと。
ギョーザに毒を入れて一番得をするのは、ハゲタカ外資だ。
新たな証拠も出て来たし、CIA陰謀説も考えてみる価値が有るんのでは無いかな?
参考スレ
【マスコミに代わり】年次改革要望書を読み解くスレ7
スレリンク(seiji板)
【ギョーザ中毒】 パッケージに小さな穴 兵庫で被害のギョーザ
スレリンク(newsplus板)