08/01/28 21:44:42 xgqy0ETH
大阪は創価王国とも呼ばれ、創価学会の会員が特に多いことで知られる。
前回の参議院選挙の比例代表での総投票数に占める公明党の票獲得率は12.7%。
有権者に占める創価学会員とその影響が及ぶ人間の数と考えてそうおかしくはないはず。
学会員が多い大阪であることを考えれば内場に見積もっても15%は創価学会の意向に従った票があるだろう。
学会員だけでみると投票率は100%に近いことを考え、大阪府880万人の15%の学会員が投票したとすると132万4800票。
条件をきつくして仮に8割しか投票に行かなかったとしても106万票が創価学会の以降で投じられたことになる。
さて、今回の選挙結果を見てみると、2位の梅田氏とは80万票しか開いていない。
有名人票、創価票、自民党の組織票とかき集めた結果がこれでは、ほんとに民意が彼を選んだのかどうかは疑問なところだ。