【マスコミに代わり】年次改革要望書を読み解くスレ6at SEIJI【マスコミに代わり】年次改革要望書を読み解くスレ6 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト981:名無しさん@3周年 08/01/25 13:00:00 FdHVFIoH 先週末、GHQ(連合国軍総司令部)によるラジオの情報操作番組「真相箱」を書いたところ、 評論家の芳賀綏氏(本紙「正論」のメンバー)からはがきをいただいた。 芳賀さんは「真相箱」の第一回から聴きつづけたという。 番組は昭和二十(一九四五)年十二月九日から「真相はかうだ」というタイトルで 日曜よるのゴールデンタイムに始まり、「真相はかうだ 質問箱」に変わり「真相箱」になった。 芳賀さんの実感によると「戦後のラジオであれほど日本人に嫌われた番組はありません」という。 「『放送』という月刊誌には“人心、真相箱を離る”という放送評が載り、同誌掲載のラジオ番組 人気番付では同番組は最下段、つまり不人気で最悪の代表でした。 真相箱は“偽相箱”だという怒りの投書を載せたメディアもありました」。 占領政策にもCIE(民間情報教育局)指導のラジオにも概して従順だった日本人が、 この番組ばかりは相手にしなかった。 洗脳教育はむしろ逆効果で、日本の歴史観はこれとは別の手段(コミンテルン史観の本や講義や 左翼宣伝)でゆがめられたのではないか。芳賀さんはそう指摘されていた。 日本人はそれほど愚かではなかった、心ある人びとは一方的な悪宣伝に反発していたということだろう。 ただし小欄などは当時中学一年生だったが、ソウダッタノカ、ソンナニ日本ハ悪イコトヲシテイタノカと 強烈な衝撃を受けた。 あの放送はいまも耳底に響いている。 GHQのねらいは、戦前の日本のすべてを否定し、過去を黒く塗りつぶすことだった。 この「真相箱」ほどではないが、自虐的歴史教科書の意図も同種の日本人再教育にある。 中学生たちがどんな影響を受けてしまうか、わかるのである。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch