08/02/10 21:05:17 KfxJbpWb
>>649の続き・・・(´・ω・`)
実はこの『太田良博』と『鉄の暴風』こそが諸悪の根源。この『鉄の暴風』内での記述を抜粋してみる。
★URLリンク(www.sakai.zaq.ne.jp)
『鉄の暴風』(1950年)『沖縄タイムス社発行(←ここ注目!)』
①赤松大尉は、島の駐在巡査を通じて、部落民に対し『住民は捕虜になる怖れがある。軍が保護してやるから、
すぐ西山A高地の軍陣地に避難集結せよ』と、命令を発した。
②住民に対する赤松大尉の伝言として『米軍が来たら、軍民ともに戦って玉砕しよう』ということも駐在巡査から伝えられた。」
③恩納河原に避難中の住民に対して、思い掛けぬ自決命令が赤松からもたらされた。『こと、ここに至っては、全島民、皇国
④赤松大尉は『まず非戦闘員をいさぎよく自決させ・・・事態はこの島に住むすべての人間に死を要求している』と主張した。
ご覧の通りここには『集団自決が赤松隊長の命令によるものだった』とする決定的な証言が載せられている。これらの証言がすべて
信憑性のあるものだとしたら、はっきり言ってオイラの出番は無い・・・(´・ω・`)
だけどここでもう一度オイラの過去レスを思い出して欲しい。それは で書いた関東学院大学教授林博史の見解・・・(`・ω・´)
林博史の見解は以下の様なものだった。
『(集団自決の)「軍命」なるものは、命令書はおろか口頭命令すら存在していない』
と言うものだった。特に以下の様に『断言』している。
★URLリンク(www32.ocn.ne.jp)・・・下部にあるPDFより抜粋。
沖縄戦における「集団自決」は、日本軍の強制と誘導によって引き起こされたとする解釈が
「沖縄戦研究の共通認識」である。
周知の通り、林博史は重度の「反日症」にかかった『反日研究家』。ありとあらゆる資料を「反日の材料」として使うべく、
様々な『言葉遊び』で『共通認識化』を目論んでいる。その林博史が「『軍命』としての集団自決命令は存在しない」と
断言している。これは一体どういう事だろう・・・?
続きはまた・・・・(´・ω・`)∩