08/01/19 01:31:10 UmRQWjlh
>>497
の続き。・・・・仕事終わった後、ぼんやりした頭でレス書いてるから、文章中まずい表現もあるけど
カンベンしてくれ・・・・(´・ω・`)
元村長米田氏は、手榴弾を受け取った瞬間「自決命令が軍から出た」と解釈したハズなんだよね。
でなければ米田氏が自決を試みた理由が説明できないし、又、「手榴弾を渡した=軍が自決を強要したのだ!」
というこれまでの集団自決に対する「共通認識」にも反する。
だけど不思議な事に、米田氏は自決に失敗した後、助けを求めるため赤松隊長の元へ赴いていた。自らの意思で・・・・
殺されに行く様なものだよね。だって「軍」は「自決させるために自分達に手榴弾を配った」人達の事だもんね。
手榴弾を受け取った瞬間、「軍から自決命令が出た」と解釈した米田氏が、住民を自決させようとした「軍」に
助けを求める事など考えられない。助けてくれるハズないもんね。
そして「軍」とは「旧日本軍」の事であり、具体的には渡嘉敷島守備隊指揮官「赤松隊長」以外にはありえない。
結局、上記から判断すると、これまで言われ続けていた集団自決に対する「共通認識」に無理があった事が判明する。
以下に、これまで語られていた「集団自決」に関する要点を抜粋し、元村長米田氏の証言を合わせてみる。
☆これまでの集団自決に対する「共通認識」・・・・
「軍が自決用の手榴弾を配る」 → 「受け取った住民が、軍から命令が出た事を悟り絶望する」
→ 「配られた手榴弾で自決する」 → 「自決に失敗した住民が、軍に助けを求める」・・・
余分な情報を廃して要点だけ見てみると、もうメチャクチャだと言う事がわかる。
んじゃまた・・・・(´・ω・`)∩