08/01/16 20:47:38 qcGpipuT
さてと・・・・せっかくだから、オイラが調べた「沖縄戦での集団自決」に関する見解を書いていこう
と思う・・・(´・ω・`) ちょっと前には随分話題となってたし、今後も議論の余地があるからね。
そして何よりも、この集団自決の真相も随分長い間「痴民団体」どもの「共通認識」によって覆い隠されてきた
事を考えると、このスレと無縁じゃないからね。
オイラがこの「渡嘉敷島での集団自決」について、赤松隊長の関与が完全に否定されたと結論付けた根拠は、
「集団自決は軍の命令によるものだった!」と主張し続けていた集団自決を知る中心人物、即ち渡嘉敷島元村長
米田氏の証言の中から見つけ出したんよ。
以下が元村長米田(旧姓:古波蔵)の証言。要点の抜粋だけど、実に不思議な証言をしている。
☆URLリンク(hb4.seikyou.ne.jp)
「私は起き上って、一応このことを赤松に報告しようと陣地に向った。私について、死にきれない村民が、
陣地になだれ込んでいた。それを、抜刀した将校が阻止していた。着剣した小銃の先っぼは騒いでいる
村民に向けられ、発砲の音も聞こえた。白刃の将校は、作戦のじゃまだから陣地に来るな、と刀を振り上
げていた。」
・・・・
「私自身、自殺出来ないことが大変苦痛であった。死ぬことが唯一の希望でもあったが、私は村長の職責を
やっぱり意識していた。今に、日本軍が救いに来るから、それまで、頑張ろうと生き残った人たちを前に
演説していた。」
・・・・
「集団自決以後、赤松が私に対する態度はいよいよ露骨に、ヒステリー症状を表わしていた。私を呼びつけ、
命令ということを云い、おもむろに腰から軍刀をはずし・・・」
実に摩訶不思議な証言だね。この証言から集団自決に関して、赤松隊長は無関係だと確信できた。
んじゃまた明日・・・・(´・ω・`)∩