08/01/05 21:41:01 fT9qDg7J
ウヨ・サヨ論争になってるようだが・・・・(´・ω・`)
小難しい定義はさておき、今、現実にネット上等で見られる傾向から判断して、
左翼とは・・・「共通認識」の元に団結し、思想を統一する事で、平等且つ理想的な管理体制
を確立し、安定した人民国家の樹立を目指す思想。
右翼とは・・・主義・認識・思想等の互いの違いを認めた上で、「同じ民族」なら協力して
いこうとする思想。
と判断される。特に最近のサヨの傾向は、かつての、理想と現実のギャップを埋めるための議論を重ねた
左翼世代と違って、
「事実を無視してでも、『共通認識』を押し付けようとする集団」
に成り下がってしまっている(※典型例が、先の沖縄戦での集団自決に対する「軍強制」に対する認識)。ヒステリック
サヨにとって「共通認識」は絶対であり、疑問を差し挟む事すら認められない。例えそれが「事実」から導き出された
疑問であっても、「疑問の存在」すら敵視すべき対象でしかない。つまりサヨとは、
「民主主義思想から見れば、単なる『ならず者集団』」
に成り下がっている。「スターリズムの批判から誕生した新左翼」等と自称はしているが、スターリンを非難しな
がら、レーニンを信奉するという、究極のダブルスタンダードを正当化しようとしているカルト集団でしかない。
結局、>>322の様な「市民団体」と称するヒステックサヨを見てもわかる様に、自分達と異なる認識を持つ人達
を、一まとめに「ウヨ」と罵っているため、結果的に普通の人達をも敵視してしまっている。これが悪循環となり、
更に自らの「孤立」と「カルト化」を促進させている。それが今の左翼主義者の現状。左翼主義政党が議席を減ら
し続けている現状を見れば判る事だが、
「事実を無視した『共通認識』は、民主主義者からは絶対に受け入れてもらえない」
という現実にまだ気づかずに、>>322の様なコピペレスを繰り返している。