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穏健な皇国史観を包含した国体論が日本の正当な思想・哲学・精神であるべきであろう。
それは自動的に我が国の歴史・伝統・文化を尊重することとなる。
日本の歴史・伝統・文化と一体である日の丸、君が代、皇統を分離して削除することなど
不可能である。
要するに、君が代、日の丸否定論者の目的は、日本否定であり、日本の文化・伝統・歴史
の破壊である。その先にあるものは日本破壊後の共産主義国家建設である。
参考 (コミンテルン史観 敗戦革命 ゾルゲ 尾崎秀實 朝日新聞)
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
私が政治運動に身を投じてからの最大の関心事は、激変する国際情報と第二次世界戦の
嵐の中で、モスクワを本拠とする共産主議運動が、いかなる戦略戦術を展開して行くか、更
に軍閥の独善的戦争推進の背後にあつて、世界革命への謀略コースをいかにして押し進め
て行くかを怠りなく注視し研究することであつた。
そして、その間に、私が体験し、調査し、研究して得た結論が本書の内容である。
第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた共産主議者の秘密謀略
活動について 資料篇(「コミンテルン秘密機関」―尾崎秀実手記抜萃;日華事変を長期戦
に、そして太平洋戦争へと理論的に追ひ込んで来た論文及主張