07/11/10 00:43:30 altMBo6M
東証という所はハゲタカ外資系証券会社にとっては治外法権地帯であり、
金融庁や検察庁や証券取引等監視員会には手も足も出せないようだ。
かつて外資系証券会社を取り締まった勇気のある財務官僚がいたが、
その財務官僚は今は財務省にはいない。
ノーパンしゃぶしゃぶ以来財務官僚は骨を抜かれて今はアメリカの言いなりだ。
ゴールドマンサックスにとっては東京市場は金のなる木であり、悪名高いMSCBで日本の個人株主を食いまくって利益を独占している。
これでは日本人投資家は手も足も出せないが、株を知らない人ほどハゲタカ外資のカモにされている。
なぜならば日本政府がハゲタカ外資に有利な規制の緩和を行い、日本の証券会社を締め上げた。
確かに日本の証券会社の営業のやり方は前近代的なもので、
外資系証券会社のカモにされるのも無理はない。
日本はもっと外資系証券会社の戦略を研究して手を打つべきだったのですが、
経営風土の違いはどうしようもない。
会社幹部を入れ替えて外資系証券会社の人材をスカウトするなりしても無理だろう。