07/11/02 19:26:30 pNwQ4mS5
川又三智彦公式ホームページより一部省略抜粋
URLリンク(www.222.co.jp)
*刑法犯の減少率戦後最高 05年、警察庁まとめ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
警察がどうやってこの数字を達成したと思いますか? 刑法犯が減っているだの検挙率
が上がっただのと、全くの茶番ですよ。本来、刑法犯として捜査すべき事件を門前払いし
て、あたかも治安が回復しているかのように装っているというのが実態です。この記事は
警察庁に於ける粉飾決算ですよ。
週刊朝日の1/27日号に「変死死体解剖率は世界最低。毒殺の発見は到底無理。殺人
見逃し大国ニッポン」(柳原三佳・紀)という記事があります。
この記事に拠れば、日本では、「13万の変死体で、解剖は5千件以下」とあります。
記者クラブ制度で呉越同舟するマスゴミの無責任。普通、不審死とかあれば、遺族が
涙の訴えを行って、警察は簡単に動くと思うでしょう。所が、記者クラブで頭を抑えら
れているマスゴミは、絶対にそんな遺族とは関わりにならない。その辺りは記者クラブ
のマスゴミは警察と一体ですから。
つまり警察とマスゴミの癒着のせいで、警察がポカしても隠蔽出来る体質が全国津々
浦々に広まってしまった。これが冤罪を生む背景にもなっている。
私はしばしば日本の刑事司法は中国以下だと書いていますが、実は捜査を巡る状況も、
司法解剖という出だしから、今や中国以下なんですよ。私たちが頂いている犯罪摘発シス
テムは、事件の端緒解明から司法手続きに至るまで、今や中国より遅れてしまったという
現状認識を持たないと、治安が回復する機会を永遠に失ってしまうことでしょう。