郵政民営化の真実  その2at SEIJI
郵政民営化の真実  その2 - 暇つぶし2ch887:名無しさん@3周年
08/06/05 05:42:33 hNsKF9qg
 まずそもそもの位置づけとして、郵政民営化の問題は郵便局に限らず、肥大した官業を民間に委ねる事で
縮小し、国家財政を健全化していくことにある。郵便局の問題はあくまでその第一歩に過ぎない。

 現在の国及び自治体の慢性的な財政赤字は談合なども含めた非効率的な公共事業と高止まりした公務員
給与の2つが原因となっている。事業コストの切り詰めも人件費の抑制も、民間企業であれば利益を確保する
ためにしゃかりきになってやるところだが、自分の懐が痛まないお役所では期待するべくも無い事は、橋梁談合
事件や大阪市の無駄遣いなどで証明されている。旧国鉄(現JR)・旧電電公社(現NTT)・旧専売公社(現JT)が
民営化後、特に旧国鉄の巨額債務を処理するために大量の税金が投入されたことを考えれば、民間に委ねる事が
可能な官業はどんどん民営化していくべきなのは言うまでも無いだろう。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch