08/02/06 21:51:33 tG2kp/kT
道路特定財源。これは、インド洋給油における海自の運用にかかる戦争ごっことは次元の違う問題である。
これは、国家の存亡にかかわる事柄なのである。
素人は、道路より福祉だと無責任な言動を垂れ流し騒いで見せるが、道路とは、すなわち、経済成長である。
道路特定財源の見直しは、「今後10年間」の経済成長をドブに捨てる事に等しい。
この経済成長がないという事実は、すなわち、国民の最重要課題であるところの
福祉等の予算も満足に確保できない事を意味するのである。
「今後10年間」の悪夢を避ける為にも、国民の意思である2/3をもって、少数の横暴を阻止しなければならない。
今、この国に必要とされているのは、将来を見据えた経済の「クオリティーバランス」である。