07/12/02 22:46:51 MAZwx5M4
下の映像をcheck out!
URLリンク(jp.youtube.com)
丸川珠代アナが「不運な死亡事故」として車種には触れず、車が燃えて運転手が亡くなったことだけを伝えている。
愛知県岡崎市で渋滞で停車したハリアーが発火して運転手が焼死した「事件」だ。
この「事件」がYouTubeで公開されたのが2006/11/4。
その12日後の2006/11/16にトヨタは「最悪の場合、火災に至るおそれがある」としてハリアーのリコールを届け出ている。
(国交省でcheck out! URLリンク(carinf.mlit.go.jp))
車そのものは1997年12月15日~2000年11月01日の間に製造されたものが対象(54,217台)なので、人命を奪うリスクのある欠陥を6年以上もの間放置してきたことになる。
熊本県警が送検したハイラックスの欠陥でも、製造期間は1988年12月14日~1996年05月31日(330,496台)なので、8年以上もの間放置していた。
ハリアーの「事件」は死亡事故という重大な結果であるにも関わらず、マスコミはメーカー責任を問うことをせず、巷の三面記事程度の扱いしかしていない(パロマや食品偽装は大きく扱っているのに、である)。