07/10/24 02:55:56 59XVGiUb
>>209
そのとおり。
ぜひ>>194を検討していただけないか。批判や誤謬の指摘、心よりお待ちする。
そのうえで、年金いかにあるべき、を明確にしたいのだ。ぜひ、ご協力を請う。
いろいろな陰謀説がうずまくであろう。今般の年金問題。
これは、何者かが、どこかへ国民全体を誘導しようとしている、というような。
くり返していうが、基礎年金方式の大前提は、国民年金、厚生年金、共済年金の完全分離である。
その上で、厚生年金は厚生年金加入者の相互扶助、
共済年金は共済年金の相互扶助、
それを確立しないでは、会計上のごまかしの上塗りで、さらに年金は混迷する、と見る。
陰謀説を上げるわけではないが、消費税が基礎年金方式となる場合、
それは、財務省としての徴税根拠(それは年金財源なのであるから)を失い、徴税主体を財務省より分離する可能性があるのでは、と思い当たる。
そもそも、財務省として、基礎年金方式に前向きな感じが伝わってこないのは、なぜか。
不明な点が多い。
多くの識者、碩学の見解を待つ。