07/06/24 14:51:04 WqXH7ZZM
民主主義国では憲法は国民が国家権力を縛るものと言われるのが普通です。
そこで改正するなら、国家権力を縛る為に、革命権、抵抗権を加えることを
考えたいと思います。人間は国家以前の自然の状態において、自由、平等
所有権、安全など生まれながら権利(自然権)があると考え、でも自然状態
では、これらの人権を守る事ができないので人々は契約によって国家や政府
を作る。国家や政府は人権を守る為の「必要な害悪」として設けられ、その
任務は専ら「人権の保護防衛」にある。したがって、国家や政府がその任務
を果たさず、反対に国民の人権に干渉する時は国民はそういう国家権力を倒す
権利 「抵抗権」、「革命権」を有すると考えられています。
もちろん、現代の民主主義では革命権は平和的でなければありません。
そこで、例えば何年かに一度、内閣不信任決議や議員の全員解任そして次の選挙
は出られないとかを国民投票で決めるとかはどうでしょうか?
他にも色々な案があれば、書き込んでください。護憲派の方は今の憲法で、できる案
でも構いません。通常の選挙も革命権の一つと言う意見もありますが、ここではそれ
以外の強力な案をと考えています。
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