07/06/14 22:21:40 kujlv+Nw
722 :1:2007/05/21(月) 23:07:11 ID:6zJMSyrO
>>719
あと、私のものかどうかはともかく、贈り物の処分は気にしなくていいのでは?
私はNYに行って、私の贈ったものが無いことに気付きました。七月の誕生日に
贈った傘は、すごく喜んだ御礼のメールが来たのにすでに無かった。彼は
あわてて、飲み会で誰かに取られたといい訳しましたが、最後に「悪い人って
いるんだね~」なーんて何の感慨もなく付け加えたので、さすがに嘘とわかりました。
バレンタインに贈ったネクタイも凄いお礼のメールが来ましたが、NYには
ありませんでした。すでに捨てたのだと思いました。
別れた後に贈ったものは、たいしたものでは有りません。送料のほうが高いだけで。
ただ、最後に日本で会ってからたった五ヶ月しか経っていないのに、NYでは浮腫んだ顔、
皮膚もたるみ、シミも増えて、自慢の顔が台無しになっていて。自慢の体型も崩れてきていて。
私はそれを見て、理不尽な別れに付いても、贈り物に付いても、追求が出来ませんでした。
NYの生活が慣れないせいか、仕事が忙しくてなのか、多数の女性を抱えて疲れたのか、
理由はわかりませんでしたが、九月の彼はそんな外観でした。