07/06/14 23:25:39 kujlv+Nw
756 :1:2007/05/29(火) 10:07:58 ID:t2OpWBvX
私は性善説を信じていました。
ですから、彼の不信な言動も「仕事が忙しい」という彼の言葉を信じようとしていました。
「付き合いたい」という言葉も信じて。だから、「ほかに付きあっいてる人は居ない」と言うのは
言うまでも無いことと思っていました。
別れた後、知らない女性からの電話で、彼が私以外にその女性とその他多数と付き合っていたことを
知っても尚、自分が泣いて懇願した「今後は不実なお付き合いをしないで」という言葉を彼が真摯に
受け止めてくれたと信じていました。
もちろん、NYまで行った挙句に、大して話もしないでいきなりベッドの中で「一緒には住めない」と
言われたことに対しては、憤りはありました。でも、彼が疲れているように見えたのと、抗議をして
口論したところで、結果は変わらないと静かに別れようとしました。・・私も聖女ではないので、
神様に祈って・・事実彼にそれを言われてからは、NYでも教会や宗教画を観て心を静めるように
していました。自分の中の憤りを、神様に鎮めてもらいたかった。
教会の中で、「愛とは」と自問自答していました。私は彼を愛して結婚したかった。でも、それが
叶わないなら、相手の幸せを願う方がいいのではないかと。
私は自分のためにも、彼のためにも、誰かと早く見合いして・・と考えていました。見合いの手配を
した後で、知らない女性からの電話。・・それでも、今後彼が心を入れ替えて、誠実に女性と付き合って
くれればと願っていました。・・それは、彼の幸せでも有り、不誠実なお付き合いで傷つく女性が
居なくなることですから。
でも、2さんの>>719、 >>724の書き込みで明らかなように、彼はその後も不実な付き合いで多数の
女性を不幸にしていました。