07/09/12 01:55:29 3C10VFa0
>>538
新経済システムの研究と採用を早期に実現させないと、先進国やばい。
雇用の二極化が加速するから、
セカンドハウスなんて夢のまた夢。
ただ、
裕福層向けの市場としては十分ありえるが、
国民の大半にとって無関係な話題となる。
グローバル経済のさらなる拡大と、
途上国の経済発展に伴う富の分配が加速する中で、
途上国の人々の生活はますます潤い、
先進国の人々の生活はますます苦しくなる。
*ここで言う潤う途上国というのは、インドやアフリカなどを指す。
民需をどのように拡大させる事が出来るか?よりも、
雇用をいかに生み出すか?今後発展が飽和する中で、いかに国民が快適に生きられるか?が問題となる。
国内で消費されてる雇用の流出が、中国やその他の人件費の安い場所へどんどん流出し、
さらに時代が進めば、
中核以下の労働能力しか求められない職種は、全てオートメーション化されるので、
中クラス以下の能力しか無い人たちの行き場が無くなり、
信じられないほどの低賃金で雇用される羽目になるか、ホームレスとなる。
ただし、皮肉にもアメリカを除く先進国は今後も順調に発展はする。
しかし、上位20%か、10%の人たちに富が集中してしまい、
その他の80%~90%の人々の生活レベルは途上国並の人々と同じになってしまう。
しかも、物価の高い国での途上国並の人たちレベルになるので、
体感的には非常に強い貧しさを感じる事になる。