07/08/12 13:41:33 2f+gdaF7
>>667
ったく小難しい言葉を習いたてのお子様は使いたくてしょうがないんだろうな>理論的根拠
660さんは「理論的根拠」という恫喝は気になさらないように。
さて。
> > 国民の不断の努力によって選挙権を維持すべきでしょ。
の選挙権は参政権と言い換えたほうがいいでしょう。そうでないと1は「免許制」なんていいだしてくるから。
> ではその維持が「投票をすることによって」成し得る、という論理的根拠をどうぞ
為政者とて人の子、楽なほうがいいに決まってる。彼らにとって楽=意思決定のプロセス中に
邪魔が入らないこと。国会審議なんてもってのほか、国民投票なんか信じられない~♪
「20xx年の政府は完全コンピュータ化され、国民の審判は必要なくなりました」なんて
世の中、誰が信じられますか?コンピュータのソフトは誰が設計したのか、が問題でしょ。
為政者が神でない限り、間違いはあるし、嘘もでたらめもあるだろう。
それを諌める必要はないのか?必要があるならどうやって?
その問いへの回答が参政権であり普通選挙制だ。
普通選挙制を廃棄するには国会での公職選挙法の改定が必要であり、それを許すか
許さないかは議員の選出を行う国民の判断、つまり「投票」だ。
なんでこんなこと説明しないとわからんのかなぁ、ちょっと高校の政治経済の教科書読み直したら?>1
>権利を行使しないのは、権利を剥奪されてもいいということなのでは?
全然、違うね。そういう屁理屈を「二元論」という
>選挙権は権利であって義務でないってのは、有権者の論理としてはおかしいでしょ
お前は幼稚な二元論的発想に陥ってしまっている
だからおかしくないことをおかしいと感じる