07/06/05 02:16:53 JpzAqvTT
>>824
>しかし、いかんせん人材が不足しているのと、党の統一見解の決め方と、合意形成の方法という、
>方法論を探っているところであるのです。
もう検討はされていると思うけど、「党員→意志決定参加」というスタイルだと意志決定が遅くなるし
党員もそんな時間がある人ばかりじゃないだろうし、将来的に人数が増えたらとても大変だろうから、
「党員→選挙による執行部選出→執行部が(多数決にしろ全会一致にしろ)意志決定」というスタイルに
してみては?
>>820
>要は、裏が理論によって補強されているかどうかだ。
>どうもそこがこの党には足りてないのではないか?
これも重要だと思う。そして大変だと思う。そこで、論理的な裏付けをもった政策を作るため、
執行部とは別に政策や情勢を分析する人間を置き、彼らがまとめた政策や考えを元に執行部が
最終的な政策や統一見解を示す。政策・見解には執行部が責任を持つ。
政策や情勢分析をする人間は分野ごと(例えば「教育政策」「社会保障政策」「国防政策」など)
に集め、兼任も可能とする。更にこれら政策立案の人材は(今は)党友以上の人間なら誰でも
立候補してなれるようにする。これをもって専門的な知識を持った党員・党友が力を発揮できる環境を作る。
政策は掲示板等で議論する。
執行部に負担をかけすぎず、特定分野に秀でたやる気のある人材にその他の仕事までも押しつけて
負担をかけすぎないための方法。
党員が執行部を選ぶ→執行部は見解を出す→党員は従う
→執行部に不満があれば最高会議による選挙でその意思表示