07/06/21 17:15:23 VqWccPc1
>>140
>>>「転籍できるのにしなかった大多数の在日朝鮮人は、それを自ら選んだ」
>
>選択期間があればコレを主張出来るんですけどね。
さすがに選ぶ言葉も慎重ですが、やはり薮蛇でしたね。
・大多数の朝鮮人にとって、来日は自由意志であり、徴用された方以外は「それを自ら選んだ」
・終戦後の帰還が可能であり、それを選ばなかった朝鮮人は「それを自ら選んだ」
・帰化手続きは可能であり、それを選ばなかった朝鮮人は「それを自ら選んだ」
転籍が可能であろうがなかろうが、帰化も帰国も可能です。
>(1) 朝鮮及び台湾は、条約の発効の日から日本国の領土から分離することとなるので、これに
>伴い、朝鮮人及び台湾人は、内地に在住している者を含めてすべて日本の国籍を喪失する。
これを理不尽だと言うならば、そもそもそれはただのイチャモンです。
もし、転籍が可能だとしたら、そのイチャモンすら根拠を失う。その次元の話をしているわけです。
(ま、ちょっとググった限り、それがありそうな記述はみあたりませんが)
そもそも、>>131では、これが理不尽だとするのは「日本婦人」のケースですし・・・。
さて、このように論点・論拠が迷走する理由としては、感情移入が考えられますかね?
>日本国籍者を行政が間違って中国籍と誤解した上に
>帰化申請を数度不許可にしたって失態は聞いた事があります。
これもあればソースが欲しいところです。論理的におかしいですから。
「日本国籍者を行政が間違って中国籍と誤解した」ならば、行政は訂正すべきであり、帰化申請を
許可してはいけません。
「中国人妻」の件のように、報道が叩きたい対象を無根拠に叩いたが故に、論理破綻してしまった
ケースかもしれませんからね。