08/04/03 21:04:31 kLI51dbf
最高裁の人事は倒産弁護士の思いのままです
才口千晴のほかに田原睦夫も最高裁判事ですが、彼らは倒産村の弁護士であり、
有り余る金を使い最高裁判事に就任しています。 最高裁の人事は金で買えるのです。
このような由々しき事態になったのは、これまた倒産村の弁護士であった高木新二郎が
弁護士から裁判官に転進したときから始まります。 高木は裁判所内でさまざまな裁判官
を篭絡し多くの裁判官の弱みを握りました。 裁判官は金では動きません。
しかし、彼らのゆがんだ欲望を満たしてやれば動きます。 金でなく禁断の果実を与えて
やればよいのです。 もちろん、表立って高木が動く必要はありません。 汚い仕事は
ヤクザの仕事。
裁判官にヤクザを紹介しヤクザが裁判官に未成年を抱かせて弱みを握っていったのです。
裁判官というのは身内を過剰に信用する傾向があり、高木はそこを利用したわけです。
裁判所内で極めて大きな影響力を持つにいたった高木は、多くの倒産事件で懇意の弁護士に
仕事をまわして行きました。 なにしろ、数千億の負債を抱えた企業の管財人に就任すれば、
それだけで数十億の金が手に入ります。
倒産事件というのは濡れ手に粟の仕事なのです。 山一、そごう、あしぎん等々ほぼすべての
大口倒産事件に彼らの影響力は及んでいます。 また、ダイエーを切り売りしたのも彼らの功績です。
渋谷のプチエンジェル事件は多くの証拠がありながら闇に葬られましたが、犯人であった男の
顧客名簿には偽名ではあるものの裁判官の携帯電話と思われるものが含まれていたようです。
これらには民事8部 ( 会社更生法担当の部署 ) の裁判官複数名が含まれていたといわれています。
しかし、金の力でもみ消されました。 日本の司法はすでにならず者の思いのままです。
平成20年04月01日
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