08/01/11 18:21:24 tIjNvMVO
>>606
原因は全て小沢一郎!
■「小泉改革で大企業は減税された、地方は切り捨てられた」と言う人がいるが…
景気浮上(減税で社員の給与増)のために『大企業減税をしたのは、自自公連立の小渕内閣。そう、自由党党首だった小沢も賛成したのだ。』
財政が苦しいから、小泉内閣は減税を殆どしていない。
地方切り捨てではなく、たんに財源がないから、いろんな面で歳出削減してきただけ。
小泉内閣を批判する勢力は、「減税はします。カネはばらまきます。財源は知らない」という無責任な人達。
■なぜ小泉内閣の時に財源がなかったのか…
▼借金というものは、数年後にそのツケが必ず回ってくる。
『借金返済は「支出節約できない経費」。最低限必要とされる経費が増加しては、投資や新規事業の余剰財源が限定されてしまい、財政硬直化が起きる。』
『小泉内閣の時は、「10年前にバブル崩壊脱出のためとして430兆円の公共事業などでバンバン国債を発行した」、そのツケが回ってきた。』
よく報道しましたね、「財政再建が急務」と。現在も改革なかばであり、まだ財政再建の途中。
▼ばらまいたのは誰?
『この公共事業430兆円のばらまきをしたのは、当時の自民党を支配していた小沢一郎・自民党 幹事長。しかも430兆円で、たった1.1%の経済成長しかしなかった大失政。』
時の総理は、小沢が「神輿は軽くてパーがいい」と操っていた海部と、「英語をしゃべる海部」と言われた宮沢。
■《総クレーマー化》した愚民の選択
多くの関係者が感じているように、もうこの国は戻れない一線を越えて崩壊《最後に滅ぶ社会主義国》に向かっている。
マスゴミに踊らされた世論・司法・検察が自らそれを求めるのだから仕方ない。『失ってはじめてわかるのだろう。』
行政批判でもそうだがとにかく文句だけは言う、《総クレーマー》と化した愚民。その選択の報いを受けるだけだ。
『情緒で減税ばかりしていたら、全体としての政治が成り立たない。』
『情治国家(by 古舘)』なんて言う人が、洗脳装置テレビのニュース司会者をしているくらいだから…