07/01/04 12:13:57 dQemzECk
前スレのレスで失礼します。
>>730
関岡英之編『アメリカの日本改造計画―マスコミが書けない「日米論」』
早速入手し、読み始めているところです。
>>732のように関岡氏の評価を貶めるために
涙ぐましい努力をしている工作員も多々見受けられますが、
巻頭の小林よしのり氏との対談を読む限りでも、
力作であることが判ります。
また、年次報告書を注視している知識人、政治家をほぼ網羅している点も
注目すべき事項だろうと思います。
マスコミの圧力、チーム施工さんの圧力で年次報告書を取り上げない
マスメディアジャーナリストの偽善を比べれば、
関岡氏はじめ本誌を世に出した関係者の努力と決意に敬意を表したい。
へのへの419
追記
佐藤優との対談も読みました。佐藤優って、すげー奴だなと感じるとともに、
単にロシアびいきの外交官ではなかったことも勉強になった。
佐藤優の奥には、嫌米、嫌欧の思いがあったとは。。。。
戦前、戦中の我が国の情報機関のこと、国家戦略における情報分析の位置づけなど
目から鱗が落ちますた。
早いとこ「日米開戦の真実」を買ってきて読まなければ。。。。