【印象】東京マスコミの偏向報道を叩く3【操作】at SEIJI
【印象】東京マスコミの偏向報道を叩く3【操作】 - 暇つぶし2ch852:名無しさん@3周年
07/10/25 11:36:09 p2f8NJ9g
力士急死の愛知、検視官出動6%…全国ワースト4位
 
大相撲の時津風部屋の序ノ口力士、斉藤俊(たかし)さん(当時17歳)=しこ名・時太山=の急死を巡り、検視ミスを指摘されている愛知県警が、2006年中に取り扱った変死体のうち、
専門教育を受けた検視官(刑事調査官)による検視が行われたのは6・3%にとどまることが分かった。
このほかは、警察署の刑事課員らが検視していた。
検視官が現場に出動する臨場率は全国平均でも11・2%に過ぎず、検視体制の充実が求められている。
斉藤さん急死問題では、検視官の臨場や法医解剖を求めないまま、「病死」と判断した犬山署の対応が死因を誤認した要因と指摘されている。
警察庁内でも「検視官が出動すべき事案だった」との指摘がある。
警察庁の調査によると、06年中に全国の警察が扱った変死体は14万9239体。
このうち検視官が出動したのは1万6756体。愛知県警では、変死体5527体のうち検視官が出動したのは350体で、全国ワースト4位だった。
臨場率は、和歌山(45・4%)、沖縄(44・1%)など5県警は3割を超えているが、16都県警は1割未満で、格差が大きい。
臨場率が低迷する背景には、検視官が全国で計147人しかいないことがある。
死因究明の「入り口」である検視段階の判断ミスは、犯罪や感染症などの見逃しにつながりかねず、法医学者からは体制の見直しを求める声が上がっている。
この問題は、民主党の細川律夫衆院議員が24日の衆院法務委員会で取り上げる予定で、「解決には、新たな死因究明制度の構築が不可欠だ」と指摘する。
(2007年10月24日3時6分 読売新聞)

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch