06/12/20 14:12:36 qVYe5VLq
埼玉は昔から、偏向報道の被害者。
514 :文責・名無しさん :2006/12/19(火) 23:43:57 ID:2aFjTkcc
地元・埼玉の多くの市民も違法風俗店の減少に尽力したでしょうに、
こうもネガティブに報道するのはいかがかと・・・。
東京・新宿歌舞伎町の浄化運動もよく報道されますが、
こんな観点での記事は見た事ありません。
(一部抜粋)
URLリンク(www.asahi.com)
西川口の違法風俗店ほぼ「壊滅」 地元経済は不安募る
首都圏有数の歓楽街、JR西川口駅周辺(埼玉県川口市)の違法性風俗店が
今年に入り激減し、「ほぼ壊滅」したと県警が発表した。摘発による「浄化」
が進む半面、風俗産業に支えられてきた地元経済の不安は募る。
ただ、地元経済には陰りがみえる。駅前には「貸店舗」の看板が目立ち、
違法な個室設備を取り除く解体工事が進む。
駅前で50年近く不動産建築業を営む男性は「街はきれいになったが、駅前は
泣いている」と話す。駅前の6階建ての自社ビルのテナントはすべて退去。
従業員の寮として使われていた近くのマンションも半分が空いてしまったという。
西地区連合商店会副会長の池上光男さん(57)は「西川口は性風俗と
『共存共栄』してきた街。売り上げは減るばかりだ」。
市は駅周辺の商店街を盛り上げようと10月、「環境浄化対策委員会」を結成。
市と商工会議所、県警の3者を中心に街づくりを協議する予定だが、2カ月
たっても会合は開かれていない。
「とはいえ、付いてしまった街の『色』をぬぐうのは難しい」と言うのは
風俗ライターの伊藤裕作さん(56)。新宿・歌舞伎町が取り締まり強化の一方
で女性客を見込んだホストクラブが急増している実態を指摘、「合法な業者と
地元が協力し、客を呼べる街をつくることも考えてはどうか」と話す。