07/04/21 00:27:27 NSKbFSJg
市場原理主義っていうのが「真っ赤な嘘」だって さすがに皆気付き始めた。
「政府の役割と支出を最大限にカッとして、市場には一切介入せず
企業にたいして最大限優遇し、一般市民に対する福祉も最大限カットする」
これが市場原理主義。
結果は独占企業のせいで市場が硬化し弊害が多くなりすぎて
独占禁止法を制定していったのと同じ経緯をたどった。
市場原理主義の行き着くさきは、NO1しか残らないということ。
勝った奴が全部とる。しかしその時点で自由市場は死ぬ。
ゲームの参加者がいない市場なんて成立しないからだ。
市場が機能しなければ経済は成長しない。
世界一豊かな(はずの)アメリカはこんな国です。↓
▽3100万人の国民が飢えている。
▽4500万人が医療保険に入っていない(国民健康保険制度がない)
▽国民の8人に1人が貧困レベル以下(2人家族で年収140万円以下)の暮らし振り。
▽貧困児童数は先進国でもっとも多い1300万人。
▽乳児死亡数は1日あたり77人。
▽国内に350万人のホームレスがいる(そのうち50万人が退役軍人)。
▽国内には約2億3000万丁の銃がある。
▽銃によって死ぬ子どもは1日平均13人。
▽選挙では不正が横行(黒人投票者を露骨に排除など)。
▽大学に行けなかった者は一生のあいだ時給5ドル(あるいはそれ以下)の仕事にしか就けない。
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