07/04/12 12:28:45 M7zrFbw8
ヒント:
インサイダー取引のための粉飾決算など不正行為、証券取引詐欺行為は、連合の背景の労組も片棒を担いでいる。
例えば、ある会社の決算通期予想が下方修正の場合には、半期とか第三4半期の決算短信を粉飾して
「通期利益の予想は据え置き」と発表する。会社取締役と従業員持株会(民主党の背景の連合参加労組が多い)
ぐるみで粉飾決算発表するのだ。そうして取締役や従業員の家族とか自分達が持っていた株を売り抜ける。
その後、買い戻す場合も多い。
その際、取締役とか従業員持株会と癒着した証券会社の自己部門や、暴力団関係の与党総会屋・証券ゴロ集団など
は、そのインサイダー情報で空売りして儲ける。
これは明らかにインサイダー取引なのだが、一般投資家は、会社の取締役らが粉飾決算とかインサイダー取引で
摘発されマスコミで騒がれると、保有してる株が暴落して「泣き面に蜂」の憂き目に遭うことが多かったから、
証券取引委員会に通報することをためらい、泣き寝入りするケースも多かった。
しかし、ライブドアで学習し、日興コーディアルの粉飾事件で成功したように、インサイダー取引は厳しく摘発
しても、善意の第三者の一般個人投資家をできるだけ傷つけず、粉飾決算、インサイダー取引の災に巻き込まれる
のを防ぐ有効な手段が見つかった。
つまり、そういったことをする取締役らは総退陣してもらって、(大株主が取締役と癒着してインサイダー取引に関係
していた場合には、その保有株を他の第三者の買収者に買ってもらう。)、どこかの優良企業に買収してもらうことである。
その際、有効なのが三角合併などによるM&AやTOBである。
そのようなインチキ決算、インサイダー取引常習の右翼暴力団とか市場詐欺師たちを市場から排除して、日本市場を開かれた
健全な市場にして活性化させることには反対なのが、民主党(連合)だ。
なぜなら彼等は「インサイダー取引の主役」であって、一般個人投資家らが、泣き寝入りすることによって、これまで暴利を
貪ってきたが、今後は一般投資家が泣き寝入りせず、会計不正行為(粉飾決算)やインサイダー取引などの不正取引をどんどん
告発して、そのような集団組織的犯罪が摘発されることになると、これまで得てきた暴利を貪れなくなるからだ。