06/11/28 14:39:32 tuIS+/1b
此処にいる住人は、日本国憲法下で義務教育を受けた、まっとうな方々とお見受けします。
それなのに、何故、憲法九条の「お力」を信じる事が出来ないのでしょうか。
憲法九条によって、日本国の平和が保たれるとの主張は、突き詰めて行くと、
※ ただただ、その条文を世界中に向けて唱える事により、他国が日本に侵略して
来る事は無いと、信じ切る事に尽きます。
ですので、世界情勢がどうのこうの、北鮮を含めた隣国がどうのこうの言うのではなく、
今の日本国憲法は、
「諸国民の公正と信義に信頼して...」と宣言して、「戦力の放棄、交戦権は認められず」
としたのですから、理想だけを真っ直ぐに見て、その理想を信じきって、世界の道標に
なり切るべきなのです。 理想が現実になる様に、ひたすら「九条」を世界に向かって
唱え、その「お力」にすがるべきなのです。
その為、世界中で起きている現実に目を向けては、平和憲法への信頼が揺らぎますので、
現実は直視しないで、ただ、ひたすら理想を追求しましょう。
その姿が、各国の 公 正 と 信 義 によって、尊 重 されると信じ切りましょう。
現実の日本の安全について、議論してはいけません。平和憲法を擁護する者は、現実の
日本の平和については
責 任 を 負 い ま せ ん し、 負 え ま せ ん !
日本国民、全ての人が、平和憲法の理想を信じ切って、それを追求する様になるのですから、
現実の 日 本 の 安 全 について、誰も 責 任 を 負 わ な く て 良 いのです。!
これが、平和憲法の 本 質 で す ! ですので、この現行平和憲法の本質を
よくよく理解して、真の擁護者になりましょう。