◆◆安倍政権で強制的にニートは「徴農」へ◆◆ at SEIJI
◆◆安倍政権で強制的にニートは「徴農」へ◆◆ - 暇つぶし2ch13:名無しさん@3周年
06/09/15 18:06:08 9JI9kmd0
>  数年間もひどい日照りが続き、その年はいなごの害も加わって、ほとんど米がとれませんでした。
> 農民たちは飲まず食わずの毎日で、千人近い人々が飢え死にしかけるありさまでした。
>
>  このような時に、安倍晋三衛門(あべしんざえもん)が代官(だいかん)としてやってきました。
> 旗本青山領では、男一人に米二合、女に一合のお救い米がだされ、年貢もまけてもらうということで、
> やっとその年がこせました。ところが安倍は、
> 「お救い米は認めない。納めていない年貢の代わりに江戸屋敷(えどやしき)で奉公(ほうこう)せよ」
> と、農民たちにきびしく言いわたしました。それだけではありません。
> 「武庫川の洪水よけの堤(つつみ)にも田畑ができるはずだ。ここからも年貢を納めよ。」
> と、新しく年貢をかけてきました。「今年の年貢は、 "九公一民(きゅうこういちみん)”だ。」
> これが一番ひどくてきつい年貢でした。せっかく苦労してお米を作っても、
> 「十のうち九まで年貢としてさし出せ」ということです。
> このようなひどい仕うちが、次の年もまた次の年も続きました。
> 農民たちは、おそろしい代官・安倍の命令にそむくことができず、田畑を質に入れたり、
> 妻や子を売るまでして、やっとお金をつくり、年貢として納めなければなりませんでした。
>
>  安倍は、またもや、農民たちに無理を言ってきました。
> 「江戸のお殿さまが駿府(すんぷ)(今の静岡)にお勤めすることになった。
> 何かと入用(いりよう)なので特別に御用金を納めよ。」
> 「三日までに納められない者は、家・田畑をすてて村を出て行け。」
>  いつもはおとなしい農民たちも、安倍の「村を出て行け」ということばには、がまんしきれなくなりました。
> 村々のおもだった農民たちが、ひそかに、下大市村の庄屋(しょうや)の家に集まってきました。
> 「これからどうしたものか。」もしも、こんな相談をしていることが代官(だいかん)の耳にでも入れば、
> すぐさまとらえられます。農民たちは、おし殺したような声で話すのでした。…(…ネタ元に続く)

(ネタ元):悪代官(あくだいかん)と農民
URLリンク(www.nishi.or.jp)


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