08/05/31 12:57:43
ついに大学削減へ~内閣で閣議決定
少子化が止まらず、定員を満たさない大学が増える中、ついに大学を削減しようという動きが出た。
歳出削減の目的もある。特に、多額の公的資金が利用されてるにも関わらず、ニートの温床とまで言われる生命科学系統で専攻の廃止が議論されている。
今後10年間で生命科学系統の大学、大学院を10校程度にする。また、一つの大学が複数の類似の専攻の研究科をもつことは国立大学法人では廃止となる。
60歳以上の教員に対しては再就職先の斡旋も行わないほか、希望退職も募る予定。