08/06/16 02:48:19 1CS+jnZx
マサムネがミツヒデと対局してるというので見に行ってみた。
ミツヒデ「むぅ・・・そこで7四飛車か・・・む・・ぅ」
マサムネ「言っておくが、待ったなしだぞ(ズズズ・・・)」
お茶を飲み余裕の表情のマサムネ。
ミツヒデ「む・・・無論だとも、フフン、ここからが本番だ。貴殿の策も私の手の内よ。6二桂馬。
ふふっ、これで主力の飛車は私の手に落ちたな」
マサムネ「ふーむ、それは残念だな、4五香車。王手だ(ズズズ・・・)」
ミツヒデ「なっ!? むぅ・・・!!ま・・・まいり・・・ました・・ぐっ・・・!」
マサムネ「ふぅ・・・・。うまい。なかなか良い茶だ。勝利の後は、これまた格別」
ヤスヒロ「ほぅ、マサムネが勝利か。意外とやるなぁ」
マサムネ「意外と?ふふふ、笑止。これしきは目に見えた結果ではあったがな」
ミツヒデ「くっ・・・!うるさいうるさいうるさい!」
ヤスヒロ「よし、俺もいっちょマサムネと対局してみるか!」
マサムネ「先の剣術の件といい、おぬしの我への挑戦心はなかなか天晴れだな・・・あきれるほどに」
ヤスヒロ「なんだよ、またそんなこといって。俺を見くびってると、あとで痛い目にあうぜ?たぶん」
マサムネ「ほぅ、では痛い目に遭わせてもらうとするかな」
ミツヒデ「ヤスヒロ殿・・・私の・・・仇を・・・頼む!」
俺「^^;」
そして俺とマサムネとの対局が始まった。先手はマサムネ。
マサムネ「それではいざ尋常に勝負だ、ヤスヒロ。3六歩」
ヤスヒロ「まいりました m(_ _)m 」
マサムネ&ミツヒデ「早っ!?」
―コレがやりたかった・・・ただそれだけで生きてます。