08/06/30 12:06:52 266qANIr
>>134
シンゲン「しかし、ケンシン殿、お主も自作書物をやっているとは思わなかったぞ。」
ケンシン「いえ・・・ほんのかじる程度です。」
シンゲン「で、ケンシン殿は何万冊売却する予定だ。我は1万冊を予定している。」
ケンシン「わ・・・私はいちまん・・・10万冊を・・・・。」
あわわわ、私は大手衆になんて口を言ってしまったのだ・・・1万冊完売を狙っている、シンゲン殿に対して我らなど初めて出店した衆など100冊売れればいいものなのに・・・。
それに10万部なんて用意していない・・・。
シンゲン「それにしてはケンシン殿、10万冊売るにはちょっと在庫が少ないのでは?」
ケンシン「それは・・・妻女山の方に別の衆を持っていて、そこに9万冊ほど在庫を置かしてもらっているのだ。」
シンゲン「そうか・・・まあお互い頑張ろうではないか。」
そんな話をしていたら法螺貝の音と共に川中島零四が始まり、大勢のもののふが押し寄せてきた。