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パチンコ店強盗容疑 経営者の長男を逮捕
2007年8月31日
二〇〇五年、水戸市中央のパチンコ店で起きた強盗事件で、水戸署は三十日、強盗などの疑いで、
同店経営者の長男で会社員大内裕之容疑者(33)=同市元吉田町=を逮捕した。
大内容疑者は容疑を否認しているという。
調べでは、大内容疑者は、実行役の宗像一伸容疑者(40)=同容疑などで逮捕=と共謀。
〇五年八月二十八日午後二時半ごろ、父親(60)が経営する同市中央一の「トップONE」事務所に
押し入り、女性従業員に包丁を突き付けて手足を縛り、金庫の現金約百七十万円を奪った疑い。
事件当時、大内容疑者は現場で「たまたま遊びに来ていた。恐怖のあまり身動きが取れなかった」と
話していたという。同署は、大内容疑者が事前に金庫の場所を伝えるなど、犯行の手引きをしたとみて
調べている。
東京新聞:茨城(TOKYO Web)
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