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195 :〒□□□-□□□□:2007/09/22(土) 00:26:50 ID:pQqpCT9i
東京都など47都道府県は21日、日本郵政公社に対し、
都道府県税など公金収納の手数料について、来月1日の民営化後は、
民間の金融機関並みに引き下げるよう、連名で要求した。
都によると、銀行などの民間金融機関が、税金や公立高校の授業料などを窓口で収納した場合、
都が支払う手数料は1件当たり2円だが、郵便局が収納すると、平均65円かかる。
民間金融機関の手数料は、自治体との協議で決まるが、郵便局の場合は、郵便振替法の規定で、
郵政公社が独自に決定できるためという。
民営化に伴い、同法も廃止されるため、47都道府県は文書で、
「現在の手数料は根拠を失うため、(民間の)金融機関と同等の条件にして欲しい」と求めた。