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>>749
最後の32式パチモソって、どうもこの記事の写真の奴と全く同じっぽいのだが・・・
バリアフリー化や医療機器配備 大手行が店舗充実
URLリンク(www.asahi.com)
2007年09月24日
大手銀行が支店などの店舗機能の充実に力を入れている。視覚障害者も使いやすい最新型の現金自動出入機(ATM)設置で積極的な
「バリアフリー化」を推進したり、心臓発作を起こしたとき心臓の動きを回復する医療機器を各店に備え付けたりしている。各行の個人
向けビジネスの競争が激化しており、顧客に「選ばれる銀行」をめざしている。
三井住友銀行は、視覚障害者向け機能があるATMを、今年度中に全国約1300店舗(無人を含む)すべてに導入する方針だ。
台数ベースでは今年度中に8割程度まで拡充する。
このATMは画面横に備え付けられた受話器から流れる音声のガイダンスに沿って操作する。「現金引き出しは1を、入金は2を」と
いった案内を聞きながらボタンで操作する。現金の引き出しと預け入れ、記帳、残高照会ができる。
みずほ銀行もバリアフリー化を促進中。段差のない店舗に改装したり、筆談用のホワイトボードを配備したりしている。
公共性の高い店舗を活用して、地域社会に貢献しようという試みも広がっている。中央三井信託銀行と三菱UFJ信託銀行、三井住友
銀行は心臓発作を起こしたときに電気のショックで機能を回復させるAED(自動体外式除細動器)と呼ばれる医療機器を多くの店舗に
置いた。
りそな銀行などの、りそなホールディングスは子どもが緊急時に避難できる「こども110番」の活動に全国約600店舗で取り組む。
りそなは、多くの店舗で営業時間を延長しているため、「小学生の下校時間であっても対応できる」という。
このほか、地震などの災害時に避難する場所や給水の拠点を記した防災マップを店舗ごとにつくって、店内に掲示する試みも増えている。
三井住友銀行が全店舗に設置を進める視覚障害者対応ATM。受話器の音声案内に沿って操作する=東京都千代田区で
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