07/02/23 09:58:11
つづき
そして、自分の反省なのだが一度成功してしまうとその体験が
忘れられず、ずるずるといってしまった。また、自信過剰に
なったのも失敗の原因かな。やはり原因は自分にあると思っている。
そして、どん底になり滞納し放題にナリ、たとえば風邪を引いても
薬を買えるお金がないほどに大変だった。37歳のときだったと思う。
そのときに、知人が牛乳のFCのオーナーがいて、そのオーナーが40代
であったが、病気をして入院してしまったので牛乳配達を手伝ってくれないか
ということで朝2時おきで牛乳配達を毎日するようになった。その頃妻も
前、勤めていた学校から非常勤で働いてくれということで非常勤の教員として
決まり、どん底を乗り越える事が出来た。あれからもう2年がたつ。
すれ違いかもしれないが牛乳配達をしていて配達の仲間が軽トラのFCとは
名ばかりの軽トラの請負で40歳50歳の男性が目に付く。
その多くは元会社員でリストラされてこの軽トラ請負になった人らしい。
彼らを見ていて、やはり30代で起業をして失敗してよかったと思っている。
もうすぐ国金の支払いが終わる。そして今期はやっと黒字になりそうだ。
くだらない話を長々してスマソ。
少しでも参考になれば(ならないかもしれないが)
と思い書きました。