06/06/21 09:23:34
安倍マンセー芸人・有田芳生がコッソリ軌道修正
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●昨日、取り上げた安倍マンセー芸人・有田芳生が、世間の反響を気にしてか、
発言内容をコッソリ軌道修正している。「安倍擁護論」から「安倍批判」へ。
おやおや、昨日の安倍マンセー振りが嘘みたい。
安倍晋三官房長官の父である晋太郎氏は、「勝共推進議員」であった。
これは共産主義に勝つことを推進するための集まりで、国会議員105人が賛同していた(「思想新聞」90年3月25日付)。
(中略)この年2月18日に行われた総選挙で自民党は予想外の健闘で275議席を獲得、
追加公認をふくめて286議席となり単独過半数を確保している。ちなみに社会党は136議席。
オウム真理教が真理党として25人を立候補させ、惨敗したのもこの選挙戦であった。
投票日から1か月ほど経った3月13日、国会に近いキャピトル東京ホテルで
「勝共推進議員の集い」が行われた。ここには中曽根康弘元首相、安倍晋太郎元幹事長などが出席している。
統一教会が安倍晋太郎氏を総理にすることを政治目標にしていた時期のことだ。