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「共産主義者」2004年冬季号の巻頭論文
「労働者階級の国際的団結で世界革命勝利の展望を切り開こう」(今岡透)より
「革共同関西委員会は、この一年間、新指導路線で厳格に一致し、
全組織をあげて取り組むことができませんでした。」
「労働者組織のなかから、03年11月労働者集会の歴史的意義を認めず、
動労千葉の階級的労働運動を不当に評価する部分を生み出しました。
新指導路線の根幹部分で重大な不一致を残しながら
この一年間闘ってきたわけであります。」
「わが同盟が絶体絶命の党勢的現実のもとにあること…
切羽詰まった危機感を共有…できなかったわけであります。」
「5月テーゼ以降の10余年、01年の同盟第6回大会以降においても、
党勢は増勢に転じることなく、厳しい状況が続いています。
とくに労働戦線における組織的現状は、労働者党員の高齢化も加わって、
このままでは衰滅の危機と言わざるをえない状態にあります。」