08/01/16 05:45:07
今の人間は「生きにくい生きにくい」というが、自分たちでいきにくくしているのである。
なんで「いいことをするのが」いい人間などいえるのか?
これは「競争がないほうがいい」とか「競争があるほうがいい」とかいうのではない。
競争という概念に固執している人間は恐らく自分たちが相当なコンプレックスを抱いている人間たちであり
それを子供に投影しているだけに過ぎないのだ。そしてそれは「競争心」ということだけを取り出して過度に
強調するただの未発達な、自分の成長段階をクリアできていない未熟な大人がいうだけのことである。
子供に成長と発達を望む、それをより一般的に、かいつまんで、平易に言うなら
「自分が打ち込めるもの、大人になってもやれるものを見つければいい。そうすれば何とか生きていけるし、
よりよいものを生み出せる。お前らはそういうことを大人になるまでに答えを見つけ出さなければならない」
この一言で十分なのである。