07/07/22 08:37:43
【ナメるな!】私は選挙権もなければ、選挙《郵政選挙&都知事選》にも行ってませんッ
【安倍首相のお墨付き】丸川珠代「日本一(恥)な元女子アナ候補」の素顔
「もっとも認めたくない現実は、小泉チルドレンと呼ばれる新人議員の一人、杉村太蔵議員のことです」
「彼のような26歳がいることも日本の現実なのです。…そういう人の中には、
彼のように権利と義務についての認識が希薄な人や、
社会に対する想像力に乏しい人が、多いのかもしれません」
これは、丸川珠代候補(自民党)がネット上のサイトに寄稿していたというコラムの一節だ。
丸川氏は、05年9月の総選挙で当選した杉村太蔵代議士を酷評。
「無責任」「自覚がない」などと批判した…。
ところが!まったく同じ批判を今度は彼女自身がモロに浴びることになった。
7月29日に投開票される今度の参院選に立候補している丸川氏だが、…
呆れたことに、なんと自分は「選挙権がない」ことが判明したのだ。(略)
「有権者にアピールして、一票を投じてもらおうという立場の人間が、
選挙区に住民登録がないというのは、まったく説得力がありません。
選挙のことを語る資格がないと、白い目で見られても仕方ありませんね」(岩井奉信教授)
この事実は、簡単に済ませられる問題ではない。
「選挙権なし」の原因となった丸川氏の住民票の不備は、
「違法行為」(住民基本台帳法違反)にあたる。(略)
参院議員の候補者が、違法行為を犯していたとは…。(略)
さらにもう一つの問題は、いままで選挙権がないままだったということは、
丸川氏は05年の郵政選挙も、今年4月の都知事選、統一地方選挙も、
「そもそも投票に行かなかった」ということだ。
丸川氏はこれを、17日に報道陣の前で自ら認めた。
彼女は立候補するまで、テレビ朝日の報道キャスターであり、
視聴者に対して「選挙に行きましょう」などと訴えていた立場。
よくもまあ、平気でそんなことを、したり顔で語っていたものだ。(略)
無責任・無自覚。彼女がタイゾーくんに宛てた糾弾の言葉は、すべて丸川氏自身のことだった。
彼女がかつてそう語っていたように、有権者はこのテの候補者を、国政の場に送り込むべきではない。
URLリンク(www.bitway.ne.jp)