07/08/26 07:11:53
●終焉の始まりか 日本共産党の参院選総括に見るカルト性●
●旧日本軍にも通じる上意下達の論理破綻●
先の参院選で自民党が議席減少率42%の大敗を喫し、
第一党の座を民主党に明け渡したのは記憶に新しい。
来る衆院選に話題が集まるなかで、有権者の多くが気にもかけていないのだが、
40%の議席減少率を記録した政党がもう一つあるのだ。
日本共産党である。
自民党でさえ安倍首相の責任を問う声が相次いでいるのに、
共産党では、批判や論争が一切ないばかりか、指導部は真顔で得票数は増えたとまで言い張っている。
正気なのかカルトなのか。
封建制から続く保守基盤の強固な日本社会で、
世論という「後衛」が共産党という「前衛」の前に出てしまったのだ
と共産党の参院選総括を分析する原仙作(仮名)氏の論考を紹介する。
URLリンク(www.nikkanberita.com)
安倍晋三も嗤うであろう共産党の参議院選総括--これでは終わりが--
URLリンク(www.geocities.jp)