07/05/27 04:38:19
党名変更の議論なし 筆坂氏、選挙戦術も批判
共産党政策委員長を務めた筆坂秀世氏(昨年5月に離党)は13日、
同党の秘話を記した著書「日本共産党」(新潮社)の出版記者会見を都内で開き、
党内に党名変更を求める声が根強くありながら
「私の知る限り(幹部会などで)議論されたことは一度もない」などと明かした。
共産党の衆院選戦術に関しては「比例代表票を増やすために小選挙区で(候補を)出す。
宣伝カーで自分の名前を連呼すると『共産党と言え』と怒られる。
有権者への侮辱だ」と批判した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
「(共産党の選挙戦術は)有権者への侮辱だ」(筆坂元共産党政策委員長)
筆坂氏にそう指摘されても仕方がないほど、共産党の選挙戦術は腐敗の極みにある。
選挙区で候補者を当選させる気がまったくないにもかかわらず、
候補者を大量に乱立させ、貧困層・低所得者層の貴重な票をすべて死票化し、
国政への反映の道を閉ざしてしまっている。
(2000年、2003年、2005年の各総選挙で共産党は選挙区で0勝300敗=計0勝900敗)
まさに“犯罪的な行為”といえよう…。
それにしても、共産党のせいで、
1%の富裕層・特権層が高笑いしているという事実に
どうして気がつかないのだろうか。
「高負担低福祉」政策で国民を搾り取ろうとしている
自民党・公明党・官僚が高笑いしているという事実に
どうして気がつかないのだろうか。もしかして、
共産党中央の幹部(党官僚)自体が、すでに富裕層・特権層であることから、
現状に満足し、気がつかないふりをしているのだろうか。