07/07/09 11:02:58
＞障害者に必要なサービスの確保の観点でなく、行政支出の低減の観点から立法したことが、そもそもの間違いであったと考えます。
ゆみ：ということは、浅野氏は障害者自立支援法を認めていない。
＞高齢者・障害者福祉については、高齢者・障害者が地域で暮らし続けられるためには必要な支援とは何か、とのアプローチが重要だと考えます。
ゆみ：含みを残した言い方なので、浅野氏当選のあかつきには、都民の多様な福祉要求を都政に反映させてもらう可能性がある。
少なくとも、吉田マンセー氏のように、限定的な「絶対的貧困者」に対する救貧的福祉政策ではなく、幅広い福祉政策が期待できそうである。
話を「日本共産党全都患者・障害者後援会」の部内資料に戻します。
＞このため「子殺し」事件まで起きるほど宮城県の福祉の実態は深刻です。
ゆみ：障害者と親の心中事件は、福祉先進県滋賀でも起きている。事件の詳細がまったくわからない。ケースワーク上の問題点は何だったのか。事件の責任を浅野氏だけに押し付けるべきでない。宮城の福祉・教育は安泰じゃないかと、このブログをずっと読んで思うのよ。
＞障害者自立支援法に賛成であることを宮城県議会で言明しています。
ゆみ：上の返事のメールを見よ。
＞宮城県の借金が倍加したことには弁明に回っています。
ゆみ：国策で、どこの地方行財政だって同じじゃないか。共産党の天下じゃあるまいし、そんなお門違いを言うなら、政権をとってみよ。
＞憲法議論には賛意を示し、民主党と同じ立場を取っています。
ゆみ：どんな憲法議論？私だって、現行憲法には異論をもっているのよ。心ある国民が、民主党には、これから間違ったことは絶対させない。
障害者家庭の実態や気持ちを無視した、たったふたりの共産党員が書き上げた、こんな短絡的な部内資料で、電話による支持拡大なんかしたって、相手にされないわ！
都民をなめるんじゃないよ！
ゆみちゃんがいまだに党員だったとしても、この部内資料には、納得いかなくて、電話かけなんかできないわ。
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