07/08/10 00:53:30
>>366
共産党は、自民党や民主党の中の改憲派だけを選別して支援している。
共産党が護憲派の票を塩漬けにして国会から切り離した後、残りの票を自民と民主で奪い合う。
当然護憲寄りの候補にとっては苦しい展開だ。
共産党が何をしても、また、何もしなくても、影響は必ずある。共産党が無関係を装っている影で森派の候補がほくそえんでいる。400万票を超える共産党が政治状況に責任を持たないわけがない。
国会の採決は最後の瞬間でしかなくそこまでの過程で手を抜くのは利敵行為である。政治は結果責任であり無能は罪である。負けが確定してから反対しても自慢にはならない。
「頑張ったけどダメでした」では国民は戦場で死ぬ目に遭う。
形だけ反対しても思い出作りにしかならない。止めなくてはならない。