06/12/20 00:00:08
神代を事実として捉えるには無理があります。
神話はあくまでも神話です。神話の元となった事実があったかもしれないし無かったかもしれない。
事実に想像と空想が混合して神話になったかもしれない。
1300年前にすでに神話であったものを現在検証するのはよほどの発掘物でも出ない限り不可能でしょう。
神話の重要性は他の国の神話と比較することです。
それによって民族の移動がどのようなものであったか知る手がかりとなります。
以上私の見解です。他の右翼がどう考えているかは分かりません。
神道と仏教の関係は私は分かりません。
神道は古代の儀礼と道徳観が中心で神道を宗教と定義するのは無理があります。
ウエーバーの宗教三要素、崇拝、教義、救済のうち神道が満たしているのは崇拝のみです。
関係が分からないので一般論でしか言えませんが、
異なる思想が巡り会えば、対立と融合を生みます。
現在、日本国内で両者が共存していることを考えると
双方対立していないと言うことでしょう。
東北なら参加可能かと思います。MAILにてご連絡をください。
好太王の名称は知っておりますが「國岡上廣開土境平安好太王」の事績からすると
広開土王の方が生前の事績をよく表していると考え広開土王を使っています。
広開土王碑特別展 12月24日まで
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