共産党が新社会党との共闘を拒否4at KYOUSAN
共産党が新社会党との共闘を拒否4 - 暇つぶし2ch45:革命的名無しさん
06/07/22 04:38:03
>>44
共産党が現実に受け入れ可能な案にしろというのが大量カキコをしている党利党略厨のご意見。
つまり、共産党があんな記事をすでに書いてレッテルを貼ってしまった以上、共産を巻き込んだ形での共闘は無理という結論に
到達してしまう。俺もその認識は正しいと思う。
共産党は放置して民主左派-社民、社民-新社会のブリッジ共闘しか現実的な可能性はないし、社民・民主・新社会・社大
などもその方向で動き始めている。小沢までも。いつもどおりということ。
新社・共産統一リストは既に不可能。新社・社民なら交渉しだいで困難だが可能性はある。新社会の候補を一人も入れないという手があるし、社民党も又市さんの
腹一つだし彼はどうせ当選県内だから。パイが増える可能性もあるからね。共闘を進めるというメッセージとしては悪くない。
以前よりも多くの選挙区でそのような共闘が成り立てば、連合左派や自治労の影響かにある議員、国家統制の拡張に反対する議員など、護憲の
一点で結集できる改憲阻止議席を参院だけでも確保できる可能性が出てくる。
なぜなら改憲論議が行われる際、民主の一部は党議拘束を破って抵抗しようとするだろうが、党議拘束を破ってもどうせ改憲案が可決されるとなると腰砕けになってしまい
中間分子は雪崩を打って改憲容認派と化してしまう。
つまり、1/3の議席を持つかどうかが死活問題であり、1/3を取られた後で出来る抵抗は非常に限られている。憲法なき後には「白バラ」の世界が待っているのだ。1/3さえ抑えれば、自民党も無茶なことは出来ない。
中間分子の個々の民主党議員の後援会に入り込み、日常的に護憲の圧力をかけ続けるとともに、党議拘束を民主指導部がかけたとしても造反して参院で81票を取れる体制を追求しなくてはならない。
非改選議席を考えると民主排除だのリベラル狩りだの反共(という名の反不破)狩りなどをしている場合ではない。
犯罪者であろうがなんだろうが共闘相手を選ぶ余裕などないのだ。
ましてや、政府は緊張を高めるような事件が起こってから、または起こしてから改憲を狙うに決まっているのだ。



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