【追究】藤岡信勝は日共を離党しているのか  at KYOUSAN
  【追究】藤岡信勝は日共を離党しているのか   - 暇つぶし2ch1:革命的名無しさん
06/05/05 01:08:08
「新しい歴史教科書をつくる会」の藤岡信勝は自らのブログ
URLリンク(blog.so-net.ne.jp)
で日共離党の経緯をこう説明している。「口頭で伝えて了承
された」というものだ。しかし、官僚的体質のあの党で、
そんなことはあり得るのだろうか?

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


平成3年(1991年)8月から翌年の8月までの丸一年間、私は文部省の在外研究員としてアメリカ合衆国に派遣された。
家族ぐるみで渡米する前に、私は所属していた日本共産党を離党した。それは私の意思と合致していたと同時に、共産党の規
則に従ったものでもあった。それには次のような事情があった。 1970年代のことと記憶するが、韓国で太刀川という人が
国際的なトラブルを起こすちょっとした事件があった。この人がたまたま日本共産党の党籍があったために、日本共産党はか
なり不利な立場に立たされた。そこで、これ以後、長期にわたって海外で活動したり生活したりする党員は離党させる規則が
つくられた。
 (略)日本に帰国してから、私は自分が属していた支部の責任者に、「考えが変わったので党をやめ
る」という意思表示を行った。その人は特に引き留めもせず、私の意思を了解した。それ以後、ただの一度も党の関係者と接
触したことはなく、また党の側からも私を呼び出したりしたことは一切ない。ついでにいうと、私の妻も地域支部所属の党員
だったが、上記と全く同じ時期に、同じ手続きで離党した。
 私が歴史教育の改革に取り組む前に明確に離党の意思表示をしたのは、その後の言論活動が日本共産党の方針と鋭く対立す
るのは明らかであったから、「反党分子」などのレッテルを貼られ除名されるのを予め避けるためであった。実際、従軍慰安
婦問題などについてのその後の私の言論活動に対する共産党の攻撃は熾烈を極めたが、私は党を除名されていない。私が先に
離党していたからである。



レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch