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また、2006年の沖縄県知事選では、糸数慶子を推すことで、主要選挙では稀な事実上の国政全野党共闘が成立した。
しかし
民 主 党 内 部 て゛ しは 長 島 日召 久 を 女台 め と し て 「 共 産 と 手 を 糸且 ん て゛ し) る 」 イ矣 ネ甫 へ の 批 半リ カ)゛ 公 然 と 彳テ わ れ 、
与党側も「共産と手を組んだ民主」など他の野党への攻撃材料にした。
結果は与党推薦の仲井眞弘多に敗れた。
このように、与党側を中心とした「共産と手を組むことが悪なのは自明」論の影響力は大きく、他の野党は与党やマスコミに共産との協力を批判されると、容易に動揺してしまう。
最近では、2007年に予定されていた愛知県知事選において、民主・社民両党推薦の無所属候補(前犬山市市長石田芳弘)を
共 産 党 カ)゛ 自 主 白勺 しこ 支 援 す る 意 思 を 表 日月 し ナこ しこ も カ) カ) わ ら す゛ 、 両 党 及 ひ゛ 之車 合 愛 矢口 カ)゛ こ れ を 拒 否
した。
面子を潰された形になった共産党は、独自に推薦候補を立てて戦うこととなった。
この選挙では柳沢厚生労働大臣の「女性は産む機械」発言の追い風を受け、また市長時代に自社公民推薦候補だったということで保守派の支持を得やすかった石田が驚異の追い上げを見せたが、僅差で負けた。
なお、選挙告示前の公開討論会(青年会議所などが主催)には、共産党推薦の無所属候補阿部精六は呼ばれず、「不公平である」と抗議した。