06/07/23 16:13:29
つまり社民主義とは、「肥え太った奴隷主」内での平和であり民主主義であることを喝破したのがレーニン。
ある意味、「国益(現世利益)」には、保守主義者以上にドン欲で無節操なのが社民主義者。
ブレアがイラク戦争を支持するのも、全く矛盾していない。
だからWWⅠに際してドイツ社民党を始めとする各国社民政党が「祖国防衛戦争ナリ」と自国の戦争政策を諸手をageて支持した時、
レーニンは「第二インターは死んだ!」と、社民主義との決別を宣言した。
自ら「肥え太った奴隷主」として歩む事を是とするか否か?
これはイデオロギーの問題ではなく「生き様(プライド)」の問題だ。
さあ、君ならどちらを選ぶ?